左足のほうがよくて、右のほうが頑張りすぎの害が出ている。(足首の外転、ヒラメ筋過剰使用)
■ 7月12日のアーティストデート(直観力を使ったお散歩)
部屋にいるのも飽きたので、丁寧に歩くという練習で、ブラッと外へ。とりあえず、商店街へ。右?左?左!と決めたら、パーソナルトレーニングのジムが体験レッスンをするそう。なので渡りに船だし、予約を入れました。(これは行かない予定にあとでなったが)
対応してくれたお兄さんが、交通事故で脚をつぶされた人だった。そういうリハビリ経験者がメニューを組んでくれるのはいいのかもしれない。一気にお兄さんが熱くなっている。
とりあえず、来週よろしくねーと予約を入れ、先へ。新しく八百屋ができていた。なんと福岡食べる通信をやっていた農家さんだそうで、これは!という質の良い野菜だそうだった。ので、2本450円の高級トウモロコシをゲット。後で食べたら激うまだった。
貴陽という山梨県民には懐かしいフルーツが置いていたので、ゲット700円。山梨だと450円ですよね。心の中では600円が適切な価格と思ったが、まぁお兄さんがいい人そうだったので購入。
ひとしきり野菜をどう付加価値つけて売るかって話をする。
福岡は野菜は品質がいまいちだが、激安、という安い八百屋さんが多い。すぐ腐るんですよね。野菜はレストランに全量でおろさないと、安定収入にならないと思う。
まだ歩けそうな気がしたので、図書館へ。なんと、以前の普段のお買い物コース、歩けるようになっていた!苦節、4か月12日。やっと以前の生活を取り戻したぞ。帰りに階段を普通通りに歩けるようになっていることに気が付く…
これは祝いをせねば!と思ったので、高級デリパンの群青へ行き、カモミールティとクロックムシューで祝う。いや~、昨日の心身条件反射の施術(ファミリーカイロプラクティックす)が良かったのだろうか?それとも時が満ちただけなのだろうか?
胸椎7,8番のコリと言うか痛みは、すっかり良くなり、なんと背骨の柔軟性が出てきたんだけど。これ、アシュタンガヨガをしても取れなかったよなぁ… もちろん、マッサージなどで取れたことがない。
というので、さらに機嫌がよくなり、神社を通って、天然酵母パンの店に行ったら、パン屋は倒産していたんだが、その代わり、かわいらしい手作りのお菓子の店を見つけ、楽しくおしゃべりして帰ってきた。
帰りも坂道、階段道をわざと通ったが、なんだか普通にこなせたので、今日はぐんと回復に弾みがついた日だった。
帰りに、小学生くらいの男の子が、スケートボードに乗って、おそるおそる坂道を降りており、男の子も体力が女性並みの間は、共感できるというか、こんなもんだよねーと思う。
成人男性の体力を周囲の人に期待して、お前こんなんもできないの?よえーなって言われてもなぁ。当人だって別に強くないです、ただ男ってだけで。
まぁ、最後のほうは、俺、〇〇が登れない…と周囲を見渡して、自分が普通だということを自覚していたようだったけど…。男の人って相当年を取るまで、自分が別にすごくも特別でもない普通の人だということに気が付けないみたいです。あんまり自己肯定感と言うか、家の中の女たちに、あんたはかっこいい、あんたは素敵、あんたは私の大事なムスコちゃん、とやられると、等身大の自分を認識するのが、40代、50代になってから、みたいなことになってしまうのらしい…。
男の人が女性と比べて強いのは、まぁ、当然。というか努力の有無は示さず、男性ホルモンの有無を示しているだけだと思います。
それを根拠に、男性を持ち上げ、自己肯定感を上げてやる日本の女性たち…男性を立てるという言葉に表現されますが…も、ダメですね。
結局、男性も幸福にしていないで、自己愛モンスターを作るだけだし、自分だって立て続けて大変な目に合うんですから、
男を立てる
なんていう九州文化は、早めに廃棄処分にするべし!ですね。
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