2023年10月8日日曜日

【自己理解】論理的整合性に美を見出す

 私には一貫性がある行動

私は小さいころから、どちらかというと、ローテクに憧れ、アーミッシュとか、キルティングビーとか、そういうのに興味があり、戒律を守って古いライフスタイルを維持する、とかそういう世界が好きでした… 好きな本は、赤毛のアンとか、大草原の小さな家とか、無人島で家を作る、とか…。

なのですが、学校では

理科と国語

が得意で、理科、というのは、仕組みを説明したものなので、仕組みを知るのが好きなのでした。

国語は読解力が優れているだけで、何も小説が書ける、というたぐいの能力ではなく、その文章が言わんとすることを正確に理解することができる能力、という訳でした。

興味がなかったのが歴史。過去に興味ない感じ。小さいころから、そうなので、やっぱりそうなのでは…。子供のころタロット占いにハマったことがあり、神秘的なものや、薬草、占い、妖精、星、そういうものはとても好きだったのです。天体の運行などは科学館でハマったことがあります。毎週通っていました。他に伝統工芸の世界にも憧れがありました。

が、同時にコンピュータにも興味があったのです…ソフトウェアということですが…つまり、私は論文の整合性の良さ、論理的帰結の良さ、美しさ、というのには審美眼的なものがありました。うまく書けた論文とそうでないものが分かるということです。

マーケティングも同じで上手く論理整合性があるもの、が好きです。というか成功するマーケティングはすべて、整合性があるものです。

というので、私の中では、一貫性がある事柄を追求しているのですが、他の人の目には、統一感のない活動をしていると映るようで、それはその人の視点では理解できないだけだと思っています。

自然農で畑をしながらも、この世の不思議を追いかけつつ、合理的手段で間の前のままならぬ現実は、ぱっぱと処理する、それが私の理想です。


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