2023年11月6日月曜日

【心理学】ダブルシフトなのかも?

■ 私の人生テーマ 

”失敗のしりぬぐいを私にさせた、男性へ復讐する”、なんかなぁ…。

■ 男性と自分を比較してしり込みしたことはない

例えば、最初の職場のパナソニックのエンジニア職。私は実験室で、紅一点だったが、別に私が他のエンジニアの男性に劣るとか、脅かされる、とは、感じなかった。最後、実験室どころか、出世して研究所で働いていた。というのは、ロボット実験室は、むしろ、君ら、大丈夫?な感じだったからだ。それで、研究所のもっと賢い人が私の相手をすることになった。

最後の職場、三井物産でも、私は派遣社員で、拾われた身だったが、別に自分が、プロパーの男性社員たちに比べて、劣っているようには、全く感じられず。というか、なんか、天下の物産でもこれなら、もう日本企業、ダメねー逝っちゃってるねー感、があった。

九州経済界の重鎮とランチ食べるポジションだったにも関わらず、「あー、やつらは、いやな役を、また女にふりおって…やれやれ」ということだった。経済界ではただのお荷物になっている、おじさま連中を立てる、めんどくさい役を振られているってこと。

■ リボルト=めんどくさい 

クライミングでも同じで、なんか、めんどくさい役を、振られそうになっていたよなー。

だって、井上大介さん、めちゃ気の毒なポジションですよねぇ? その大介さんが、何か協力をしてほしいそうだったが、何だったのか分からないまま、うやむや化したが。

私は、地域おこし協力隊の業務規程を考えてやることについてはやぶさかではない。

仕事の内容を規定できないことが、自治体の主たる困難で、採用上のボトルネックだからだ。それは大体は私がやってきた仕事とも重なるし、嫌ではない。

だからと言って、自分が地域おこし協力隊に行くかと言うと? 仮に行ったら、ものすごい能力の無駄遣いだと思う。

なんせ、あの平山ユージさんだって、多額の給与をもらっていた、JMSCAのオリンピック関係の役職、尻尾撒いて逃げ出していたんですよ? まー、どんなお金もらっても、やりたくない仕事だってってことですよねぇ?

日本企業のトップが腐っているのは、私が物産にいた14年前から変わっていない。

日本を殺したのは、バブル期に権力の座に就いた人たちなのだから…。手足がいくら賢くても、頭がすげ変わるまで日本は沈没化を免れ得ないだろう…。

それが見えるような職位にすらつけないような人たちとでは、話にならない感はあるが。例としては、ジムクライマー。大企業の子会社などの中小企業のサラリーマン。

しかし、私は、富士経済では市場調査で日本の企業が世界で負けつつあるのを知ったし、日本の医療は、海外と比べ三流だということも外資の仕事で分かったし。なんだかクライミングで見ている光景はデジャブー感なんだよな…。

そして、地域と言えば、国際派を自認する私の正反対の人種が集まっているところ。公務員、しかも自治体レベルというのは、思考停止のインキュベーターみたいな場所だ。そんなところで私が幸せになるだろうか?ならないでしょう。

…と言うわけで、なんか、最もしたくない役回りに、自ら志願するように仕向けられるような気がするよな。

なんせ、長崎大村の時は、スポーツクライミングの中でも最も退屈で、創造性のない、スピードクライミングのコーチに私を仕向けようとした人がいるくらいなんだからなぁ…。

アルパインクライミングの冒険性に惹かれた人に、スピードって。最も真逆で退屈の権化にしか思えないなぁ。しかも、そんなあからさまなもの…私だったら、あまりにも魂胆がバレバレすぎていると思って、自分の悪意が丸見えであると感じて、人に勧めるなんてできない。そこまで自分は落ちていないし、厚顔でもない、とプライドがある。

しっかし、なんだか、攻防感、あるよなー。 ナニコレ?

世代間トラウマ? ダブルシフトとかいう奴???

世代間連鎖しているそうなんだが、おばあちゃんは、実業家だったおじいちゃんのしりぬぐいをしてやったんだろうか? 菊池市には、じいちゃんの胸像があるが…名誉市民だったそうだが、名誉を独り占めしたんだろうか?おばあちゃんは、見た目上は、捨てられたみたいだったが…。

母は子供3人を身ごもってシングルマザーになったわけだが、身ごもらせた父は種付け馬よろしく、種付け以外は、何の貢献もしていないので、母がすべてをしりぬぐいしたことになる。

3代目で復讐するよう、娘にプリセットされたんだろうか?

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