2023年11月7日火曜日

【心理学】見れば見るほど、納得する九州クライミング事情を描いた記事

■ 何回、読んでも自分に納得する

九州クライミング事情のこの記事だが…

https://allnevery.blogspot.com/2021/12/blog-post_16.html

これで、殺される!と思わない人がいたら、その人のほうが異常だ。

私がうつ病になったのは、いたって正常というか、当然ですなぁ…

■ 怒りの抑圧

怒りを抑圧すると鬱になります。人間が持つ怒りの根源は、

 境界線の侵害

です。境界線の侵害のうち、もっとも、激しい侵害が

 殺される

です。

この記事、すごく抑圧して書いてるよなぁ。

まるで他人事みたいに。まさに自分が殺されようとしている場にいるのに。

つまり、私の防衛という心理機構が働いているってことだ。

■ 知性化という防衛

私が持ちいている防衛機構は、知性化。です。防衛が何かはこちら。

https://www.youtube.com/watch?v=c41f332gltM&t=111s

感情を抑圧し、コントロールしようとしている。

つまるところ、それで、”失感情症”になったとしても普通だ。

https://www.youtube.com/watch?v=6uOo-9b247c

■ 氷山の一角

この九州のような、異常事態って、どうもただの氷山の一角、で、まぁ、基本はこんなことになっちまっている、っていうのが、多分、日本のクライミング事情です。しかも、中にいて、事情が変だということが分かっていない。井の中の蛙になっているってことです。

日本のクライマーは外に出ましょう。

ま、外に出たとしても、海外のクライマー連中が輪をかけて変ってこともあります。

先日、私のところに一緒に登りたいと言ってやってきたコスタリカのクライマーは

 ロープもっていませ‐ん(海外ではこれが普通らしい)

 ATC持っていませ‐ん(海外でも異常らしい)

 ハーネス、シューズ、チョーク持ってまーす(個人ギアだけかい)

って状態らしいです。

ちなみにこのような人とは登らないほうが良いというカナダ人クライマーのアドバイスがありました。

日本人クライマーは、カナダ人クライマーの助言に従いましょう☆

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