2番目のです。私は、高校のころ、同級生の悟君に、大学に行くお金がなさそうだ…と話したら、「あなたは大学に行かなくてはならない人だ。だから僕が働いて大学に行かせてあげる」と言われて、自分の身の振り方を理解した、という経緯があり、友人の優しさに触れて、行動を改めました。
具体的には、自分の運命を嘆くのをやめ、早朝にバイトを入れました。
その経緯があって、優しさが人を変える、ことに、信念があった。
しかし、私のように、追い詰められていない人に、優しさを与えるのはやめなくてはならない。
優しさ、では人は変えられない。
優しさにすがるその人は、依存者です。
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