■マイルドなストックホルム症候群
今朝は夢を見た。
私自身が好意を寄せていない相手
から、恋人認定されて、一緒に出歩くことになってしまい、相手が、より人通りがないところ、より寂しいところ、に行こうとするので、
”これは…、私を確実に”自分のモノ、として所有”するために、この人は和合したいのだ…”
と察し、
”こんなに自尊心が低いなんて気の毒だ…”と同情している
というペルセポネみたいな夢を見た。
お願いだ、誰か…誰でもいいから、俺を受け入れてくれ…みたいなの。
それが白亜スラブで起きたことの感情的本質ではないか?と思う。
同情。慈悲。気の毒だと思うこと。
この場合、相手は、ぜんぜん こちらの”同情”に気が付いていない。
ので、マイルドなストックホルム症候群みたいな感じであるが、それが、
”クライマー同士の絆”
って認知されたら、なんとも、レベルが低い。
まだ犯罪者同士の連帯のほうが精神的に健全であると思える。
しかし、なんで、こんなにも皆さん、自尊心が低いのでしょうか?
グレード至上主義の弊害のような気がします。
グレードなんかではなく、自分がカッコイイと思うクライミングをしましょう。
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