2024年2月15日木曜日

白亜スラブで起きたことの感情的本質

■マイルドなストックホルム症候群

今朝は夢を見た。

 私自身が好意を寄せていない相手

から、恋人認定されて、一緒に出歩くことになってしまい、相手が、より人通りがないところ、より寂しいところ、に行こうとするので、

 ”これは…、私を確実に”自分のモノ、として所有”するために、この人は和合したいのだ…”

と察し、

 ”こんなに自尊心が低いなんて気の毒だ…”と同情している

というペルセポネみたいな夢を見た。

お願いだ、誰か…誰でもいいから、俺を受け入れてくれ…みたいなの。

それが白亜スラブで起きたことの感情的本質ではないか?と思う。

同情。慈悲。気の毒だと思うこと。

この場合、相手は、ぜんぜん こちらの”同情”に気が付いていない。

ので、マイルドなストックホルム症候群みたいな感じであるが、それが、

 ”クライマー同士の絆”

って認知されたら、なんとも、レベルが低い。

まだ犯罪者同士の連帯のほうが精神的に健全であると思える。

しかし、なんで、こんなにも皆さん、自尊心が低いのでしょうか?

グレード至上主義の弊害のような気がします。

グレードなんかではなく、自分がカッコイイと思うクライミングをしましょう。

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