2024年4月10日水曜日

回避性愛着障害

 回避性愛着障害

夫は乳児の時に未熟児だったそうなので、これがあるのではないかと思うのですが、それが、妻がクライミングパートナーにビレイで落とされて、頭を7針縫っても、心配する様子を見せたり、そのビレイヤーに怒りを示すどころか、私に怒りを示す、という行動につながったのではないか?と。

他の女性クライマーを見ていると、最初は夫は妻の趣味を見ているだけでも、事情が分かると、俺の出番だ!と感じ始める。なぜなら、妻が他の男に、利用され、足蹴にされるのを黙って見ていることは、普通できないからだ。

夫にはこの作用が起こらなかった。しかも逆で、私を責める。

流産の時も同じで、流産したことを責められて、いたわってもらうことができなかった。

それをクライミングで確認しているような気がする。

私にとってフリークライミングは老後の楽しみ程度の話なんで、別に今フリーで停滞期にいるのは大したダメージではない。水泳やテニス、あるいはバレエを再開すればいいだけのことだ。

しかし、夫が私の安全基地として機能しないという話は、より大きな問題である気がする。

仕事をしているときは、仕事が私の安全基地になっていたので、気が付かなかったのだ。


0 件のコメント:

コメントを投稿