回避性愛着障害
夫は乳児の時に未熟児だったそうなので、これがあるのではないかと思うのですが、それが、妻がクライミングパートナーにビレイで落とされて、頭を7針縫っても、心配する様子を見せたり、そのビレイヤーに怒りを示すどころか、私に怒りを示す、という行動につながったのではないか?と。
他の女性クライマーを見ていると、最初は夫は妻の趣味を見ているだけでも、事情が分かると、俺の出番だ!と感じ始める。なぜなら、妻が他の男に、利用され、足蹴にされるのを黙って見ていることは、普通できないからだ。
夫にはこの作用が起こらなかった。しかも逆で、私を責める。
流産の時も同じで、流産したことを責められて、いたわってもらうことができなかった。
それをクライミングで確認しているような気がする。
私にとってフリークライミングは老後の楽しみ程度の話なんで、別に今フリーで停滞期にいるのは大したダメージではない。水泳やテニス、あるいはバレエを再開すればいいだけのことだ。
しかし、夫が私の安全基地として機能しないという話は、より大きな問題である気がする。
仕事をしているときは、仕事が私の安全基地になっていたので、気が付かなかったのだ。
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