現在、フラッシュバックで岩場で登れない件の対策。
■ 対策:
1)被ばく量を少なくする
2)自分にとって心地よい人に囲まれる経験をする ( 相手を思いやる人と接する、学びがある集団に属す)
3)自分は人間であり、他の人に理解され、他の人を理解してやることができる存在であることを実感する経験を積む
4)I am here not there, I am now, not then, と自分に言うことで、今ここであり、今はトラウマが起きたその時ではないことを理解する
HERE、NOW、SAFE
が最も重要。
5)自分が好きなことを思い出す。
6)対策になる儀式を持つ。
ーーーーーーーーーー以上、https://youtu.be/sAwUK1-2eSo?si=DQjulqImmoV1m3Oxより引用
これを私バージョンに置き換えます。
1)被ばく量を少なくする
クライミング頻度を下げます。もっと適切な人々とかかわる時間を長くします。
→ 岩場に行く頻度を2週間に一回にする
2)自分にとって心地よい人に囲まれる経験をする (相手を思いやる人と接する、学びがある集団に属す)
例:ラオスでのクライミング。
3)自分は人間であり、他の人に理解され、他の人を理解してやることができる存在であることを実感する経験を積む
例:私の場合は、通山珈琲に行ったり、アキさんのレストランで夕飯を食べたりしています。
4)I am here not there, I am now, not then, と自分に言うことで、今ここであり、今はトラウマが起きたその時ではないことを理解する
HERE、NOW、SAFE
が最も重要。
白亜スラブのような目に二度と会わないような対策をしっかりすることが大事です。マルチには、容易には行かない。
5)自分が好きなことを思い出す。
私はバレエが好きで、スタジオにいさえすればハッピーなのでした。クライミングができないなら、バレエをすればいいだけ。
最近は水泳も同じ効果があります。
6)対策になる儀式を持つ。
クライミングで、きちんとした手順をなぞっているベテランクライマーは多いです。イチローが打席に入る前に行うプロトコルみたいな感じです。
同じようにいつもなぞる手順を確立すると良いと思います。例えば、クライミングならば、パートナーチェックです。
こころの錨、として、パートナーチェック以外にも、セルフビレイのチェック、山に行く前の山行計画のチェックを習慣化しましょう。
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