2023年9月4日月曜日

【リハビリ】過緊張体質の改善

  ■ 交感神経優位体質

血液検査により、リンパ球と顆粒球の数が調べられるので、交感神経優位なのか、副交感神経優位なのか?調べることができます。

私は顆粒球体質です。

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顆粒球優位=過緊張体質=交感神経優位型

+ 被虐待

=トラウマ体質

=幼児期のトラウマの迷走神経における記憶

=潜在意識化

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です。 私のように、幼少期のトラウマ記憶がない人でも、

 よゐこ、良い娘、良い妻、良い母、良い人

を演じさせられる、儒教文化の世界観で生きてきた人は、他者にそれを強いられてきており、

 過緊張体質

であることが多いです。

その過緊張の根底に、トラウマ化した感情(被虐待の記憶)があると、解決がより難しいです。しかし、解決方法は同じです。

■ レイゾーナの日

今日は、久しぶりのレイゾーナさんの日で、最近、栄養も充足して調子いいな~と思っていたのは、単なる

 躁転

だったのか?と言う感じでした(^^;)。いや、実際、栄養学的には、満たされていますが、体の機能回復のほうは、実は後退していました…。

いやはや、知らなかった…。気分がいいので、すっかり良くなった気になって、いつもの体の使い方をしてしまっていたようで、反省です。

具体的に何がどうダメか?と言うと…

・体の右側の過緊張

・左側には、脳から信号が行っていない (筋力回復が予定より遅い)

・リラックス用ストレッチポールは細系

・肩こりは腰から (針打ちました…)

・足底筋が弱っており、左足に、命令が行っていない…

最近の水泳のバタ足って足首を緩く使うのですが…、それやると、足が痛くなったり、熱くなったりしており、それがドルフィンキックでは起きないでいたので、「やっぱ、バタフライやろー」と、バタフライ専門家になりそうでしたが…これは、

 筋力がない=靭帯が緩い

につながるので、悪化の道でした。あまり熱心に取り組む前に気が付いてよかった。

やっぱりアシュタンガヨガは、私には合っていないかもしれない感じでした。コンディショニングを主眼とする、リストラクティブとかが良いですね。

先生が言うには、もう水中歩行をリハビリに使う時期はとっくに終わっているので陸で良いそうでした(笑)。

■ 殿筋の過緊張・クアドの過緊張

そういえば、殿筋と大腿四頭筋の過緊張が、昔からあるのでしたが、それがまた強めに復活していたようです。

左足が冷たく、右はホカホカ… 交感神経がより強く出てしまうということだったみたい。

というので… レイゾーナさん卒業の日は、モビトレ卒業の日より、先になりました(笑)。

水泳時代は終わり、今後は、自分でヨガで自分を癒していくこととなりそうです。

参考:ハムスの解剖学

https://www.youtube.com/watch?v=dDq3cXKu3RY



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