■8月のまとめ
8月は、一気に元気が回復し、軽い躁状態と言っていいような状態だったかもしれない。
何が良かったのか?
1)ホエイ → ソイプロテインへ変更 → お腹がゴロゴロするのが治った
2)ビタミンD 23→ 47.9
3)BUN 8.3~12 → 20 → メンタル絶好調
4)B12充足で巨赤芽球性貧血解消
5)フェリチン 26.1→ 47.1
6)プール&初動負荷に通って運動習慣回復 (半々)
ということで、おそらくですが、ベジタリアンは、”人工甘味料無添加の”ソイプロテインに変え、ビタミンb50サプリを摂取するだけでも、かなりメンタルに良い変化を与えることができると思います。(※栄養欠損に気が付いた時の主訴は鬱だった)
私は30年ベジタリアンだったので、急に肉を食べても…な感じで、消化に負担が来て、一時期すごく調子悪くなりました。食べても食べても、栄養にならない感じです。
胃酸が作られていないと思い、”スープ食”や、”はちみつ栄養療法”を試したけど、太るだけでした。果糖だからそりゃそうか。プロテインで下痢をしていたのは、胃酸より、食物アレルギーのほうが強く出たみたいです。スープ食はアミノ酸のためですが、市販のアミノ酸サプリは、ほぼ全部人工甘味料が入っています(汗)。
うまく行っていないころは、”便秘→下痢の繰り返し”な感じでしたが、主治医の内科医の指示で、ホエイのプロテインでも、カゼインが残留している可能性があるので、ホエイからソイに変えました。
そのほか、悪影響で考えられるのは、お腹の調子の悪化に考えられるのは、プロテインに添加されている人工甘味料です。人工甘味料は悪玉菌を増やします。私はベジタリアン時代は比較的快便派だったので…。いつの間にか玄米が消化できない体になったんだよなぁ…。
お腹の調子が良くなるのは、酪酸と分かっていたので、手元にミヤリサンはありましたが…。ミヤリサンや乳酸菌などの腸内細菌サプリは、空腹時に取ると、胃酸の影響を避けることができます。食事と一緒にとっても、効果がさっぱり分からないことが多いですが、入院中は、暇なので、空腹時に取るように厳密に管理したら、すぐ効きました。そもそも腸内細菌サプリは、含有されている細菌数が少ないので、胃酸でいなくなってしまう…(汗)。胃酸が出ていないという、機能不全を逆手に取って、空腹時に取るのがいいかもしれません。
■ NG事例
1)カゼインの含まれる可能性がある乳製品 含むプロテイン
2)人工甘味料の含まれる可能性がある製品
3)過度な運動 例:水泳の初心者クラスをとる 適度な運動は、思ったより低め(笑)
4)グラス1杯以上の飲酒 アルコール=リラックス。適量が大事。
5)バタ足 足首が緩みすぎる 筋量が少ないので靭帯に負荷が行きやすい
6)MTBトレーニング 回転数を130まで上げるとか…もういらないですね…
■ 意外に大丈夫事例
1)少量の乳製品 例:バター、生クリーム、手作りのケーキ等に含まれる量程度のもの
2)砂糖 砂糖が白いのは結晶化しているから。
3)脂肪 例:バター
4)大腸 大腸検査したけど、めっちゃきれーな腸だった。問題は小腸らしい。
私はバター味が好きなので、バゲットをうすーく切って、バターを薄く、チーズグレイターで削って乗せていますが、少量で満足できます。
エネルギーが足りないと、糖質や脂質が欲しくなるのかもしれません。
私のリブレの検査の結果は、食べても、血糖値自体が上がらないという困った体質だったので…。たぶん、消化吸収する力が、たんぱく質に限らず、炭水化物でも低いのだと思います。玄米とか、そのまま出てきていたりしましたし…。
8月は、だいぶハーゲンダッツのお世話になったのに、なぜか痩せていました(笑)。
■ 現在検討中
1)初動負荷
2)アシュタンガ以外のヨガ
3)コンテンポラリーダンスのクラス
4)オールブラン (食物繊維) 学生のころ、これでやせた。
5)カフェインやアルコールの適量発見
6)卵
今のところコーヒーはデカフェから戻しました。通山珈琲さんのエチオピアで満足中。カフェインは脱水による腸への影響と、鉄の吸収阻害があります。食後はコーヒー飲みたくなりますけどね。
緑茶での水分補給をするお年寄り多いですが、あれ、脱水にしかならないです…
ただ現代人ってただの水は、なかなかおいしく飲めないですねぇ。またコントレックスを戻そうか思案中です。
卵は、私は遅発性アレルギーが出ているので、一度辞めてみました。今戻して、4日に一回ローテーションをしようかなって感じです。食物アレルギーの基本療法はローテーション食です。
■ とても良かったサプリ
1)ビタミンD 1日4000IU
2)鉄サプリ ヘム鉄 キレート鉄NG
3)ミヤリサン(空腹時)
モビトレで、回復したのですが、運動以外に、モビトレは雰囲気がいいので、オキシトシンが回復したのかもしれません。安心感を回復するって意味です。
今、通っている初動負荷は、いわゆるアスリート系の人が多く、雰囲気がツンケンしています(笑)。つまるところ、達成感のホルモン=ドーパミンジャンキーの人ばかりで、みな一心不乱にトレーニングって感じで、運動が楽しい、という世界観ではないです。ので、9月いっぱいで退会予定。
それに代わる生涯続ける運動を見つける必要がありますが、最近クライミングのパートナーがコスタリカから、はるばる来てくれたので、10月からクライミング復帰ですね。季節もベストシーズンだし。
ヨガもアシュタンガヨガは、体に悪いですが、普通のは、体に良いので、自分でやるのがいいみたいです。どういうアーサナにするかは、なかなか悩ましいです。可動息の問題があり、ヨガは可動域を広げることを目標にする運動なので。昨日、細い経のストレッチポールを購入しました。15㎝のは運動用で、10㎝がリラックス用です。
■ 鉄について
鉄のサプリは、SIBOを悪くする可能性があり、摂取していなかったのですが…、SIBOは診断があるわけではなく、遅発性アレルギーが多食品に出ていた…、鉄の補給もよかったのかも? フェリチンが47.1に上がり、鬱の危機は脱した!感があります。
まだ、危機は脱しただけなので、運動を頻繁にする人は鉄サプリは必須かもです。
■ 今後の課題
1)入眠に障害が出ている自律神経失調症を直す → 実は自律神経の問題みたいです
2)腸活 現在お通じ不安定
3)調子が良くなるとすぐ頑張りすぎる癖を直す
去年の今頃は、自発的に精神科にかかっていたくらい、鬱で調子悪かったので、それと比べると、今年は夏バテもまだ何とかならずに済ませており、これは、
ソイプロテインとビタミンB,C,D,のおかげ
と実感中です。まだピンと来ていないのは、ビタミンA、マグネシウム、亜鉛です。取るタイミングがあるのかも?
葉酸は今取りすぎなくらいなので、B群は取りすぎくらいかもしれません。至適量は、発見が難しいです。日内変動もありますし。
カフェインは、最近は戻しており、通山珈琲さんのおいしいエチオピアを一日一杯限定で愛飲中です。
アルコールは量次第ですね。毎日、赤ワインをグラス1杯+チーズで、夕食スタートしていますが、それくらいは平気ですが、飲み会はNGです。ワインやめようかな?…って、お酒と肴でスタートするのは、ゆっくり食べるので、そのメリットがありました。
■ 自己理解が大事
運動もですが、カフェインやアルコールも、個人の適量がある。
私は遺伝的にビタミンAやグルタミンが不足しがちの様です。たぶん、補酵素が合成しにくい遺伝子型ですね。なので、効果がピンと来なくても、グルタミンとビタミンAは、補ったほうがいいような気がします。
問題なのは、運動と仕事の適量。長時間労働が可能な脊椎を持っているのですが、それでも、運動は必要です。
運動も、インドアジムのクライミングのような、強度の強い運動を長時間すると、あっという間に、体を使いすぎ、BCAAをとらないと筋疲労でぐったりしてしまいます。クライミングジムはNGだけど、外岩はOKな体質(笑)。
ということで、10月は、外岩復活週間にします。ベストシーズンですし。
■ 運動メニューの選択
9月は初動負荷&たまの水泳かな。
筋トレをしないといけないですが、メニューが決まらず、悩ましいです。理学療法士の先生からは、
ウォーリヤー1のポーズとセツバンガーサナの2つ
をもらっています。ハムスと殿筋(背面)の強化。
水泳はバタフライのみが私に合っているようです。これも背面だからよさそうです。
しかし、これだけでは、運動の量として足りないんですよねぇ。走ったり泳いだり、の有酸素系ですね。ある程度心拍数が上がらないと…運動した気になれない。
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