■ 子供時代の再演
アダルトチルドレンである (クラウディア・ブラック、水澤)
=境界線がおかしい(200%)である =責任取りすぎる
+ 仕事の喪失 (2018年)
+ 生きがいの喪失 (2018)
+ クライミングの師匠の喪失(2018)
のトリプルパンチ
= 夫の無理解による子供時代の再演 = 孤独な闘い
= 弱体化 (2019年)
=それに便乗しようという人が出る(相方。クライミングにおける都合が良い人あつかい)
+ 弟を早くに亡くして悲嘆が済んでいない(グリーフケア:坂口幸弘)
= 都合が良い人扱いに反発するエネルギーが低下
=自分の境界線(ビレイは変わりばんこ)を主張しても受け入れられない
= 白亜スラブ
+ トラウマのフラッシュバック(被虐の記憶の復活、複雑性PTSD)
=回避行動
+ 精神の身体化 =クライミングをしなくても良いようにケガを自ら作り出す(パートナーとして魅力を減じることで相手が勝手に避けてくれることを期待する)
= クライミングをしなくてよくなる
= 身体の安全性確保 (2020~2023)
= 精神的問題に集中 (癒し)(2020~)
=燃え尽き症候群 (典型的結末) (2022)
= リハビリ
■ クライミングをしたいのか?したくないのか?
そこがそもそも問題なのですが、目的論の立場から言えば、
したくないから、問題を作っている
と言える。ので、本音はしたくないんではないか?と思っています。
まぁ誰だって、マジ殺されそうなクライミングはしたくないよなぁ。
クライミングにおける、怖いっていうのは、幻想の怖い、で、本当の怖い、ではないことは誰だって知っている。
しかし、このプロセスで、一般的な普通を目指している男性クライマーが、いかにクライミングに無理解であるか?が分かった。
私が本当にしたかったのは、この情報収集なのではないだろうか?
■ とすると
何を実現しようとしているのだろうか?ということが次なる問いだが、甲府にいる頃から長く、
クライミングを安全に行うための考え方を語ろう
と何度もトライして挫折中。
なので、これは済ませてしまわなくてはならない問題だろう。
精神の健全性をも犠牲にして、挑んできた戦い、って感じだからだ。
■ 正しい境界線を引くのに、弟の死が邪魔を
弟を亡くした姉が、一般的に、年下の男性に甘くなるのは、想定できる弱点だ。
だから、弟を亡くした女性に付け込んでいいか?というと?
まぁ、違うだろう…。そのような人間は唾棄すべき人だろう。
■ 父に落とされたトラウマのフラッシュバック
私は子供のころ、理由が分からないが水がとても怖くて、母に8歳までシャンプーしてもらっていたのですが…あれは父にプールに赤ん坊のころに落とされたのだと、なんとクライミングしてフラッシュバックが発生するようになり、理解…
父は全く何も子供を理解せず、ただ好奇心…赤ちゃんは泳ぎ方を知っているらしい…ほんとかな?…から、赤ん坊をプールに突き落とし、私が溺死しかけた、ということがフラッシュバックで分かった。
ので、すぐに水泳教室に通い始め、トラウマは暴露療法で治し始めたんだが…
いや~ 相方のA木さんの顔が、にやにやしている父の笑顔を水面越しに眺めていた私の脳裏に焼き付いているのとダブります…
ちなみに水泳は、なんとバタフライが得意で、やってみたらその辺の人より上手だった…(汗)。
子供って今より運動神経が良いはずなので、なぜ子供時代にできなかったか?というと、結局、心理的問題以外の原因が考えられない…
きっとクライミングも同じでしょう。
■ 無知に殺される
父とアラーキー、どういう共通点か?というと
無知に殺される
と言う点です。
■ 結論
無知を憎め、人を憎むな、かな?
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