2024年5月18日土曜日

【メタ認知力開発】セルフモニタリング

■セルフモニタリング

状況、思考、気持ち、行動、身体の反応 の5つ をモニタリング。

1)状況

水泳で

2)思考

どうやって水を掴もうかな?

3)気持ち

技術を習得したい 意欲

4)行動

泳ぐ、ドリルを行う 

5)身体反応

悪い。前バランスがしにくくなっている


⇒ 2サイクル目

1)状況

水泳の前バランスがしにくくなっているとき

2)思考

前バランスを作るにはどうしたらいいか?

3)気持ち

あれ変だな? また後退しちゃったよ 

4)行動

プルブイをつける お尻を上げてドルフィンキックをする

5)身体反応

余計やりにくくなった…この案は没


⇒ 3サイクル目

1)状況

前バランスが失われて泳ぎが下手になっている

2)思考

プルブイつけてみたけどダメだった…どうしよう?

3)気持ち

迷い、焦り 

4)行動

じゃイルカドリルに戻るか… 別の泳法にする

5)身体反応

特に変わらず。んー たんに疲れているのかも?


⇒4サイクル目

1)状況

泳ぎに行ったけど下手になっていた

2)思考

あーあ、一進一退だなー 

3)気持ち

まぁ、焦っても仕方がない、残念、焦り

4)行動

何がどうなのか分析しよう

5)身体反応

元気が心なしか、ないような?栄養をつけるべき?


⇒5サイクル目

1)状況

どうも体は元気がないようだ

2)思考

栄養をつけよう、レストしよう

3)気持ち

残念

4)行動

レストする

5)身体反応

よく寝た 


⇒ 6サイクル目

上記を客観視する


どうも、思ったことについて、自分の体がついていけないと、残念だ、という気持ちが湧くらしいので、


 自分の身体能力への期待値が高い


というメタ認知が得られました。


したがって、自分の身体反応を観測して、


適切なレストパターンと栄養パターンを見つける


のが、次のステップ。

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