■セルフモニタリング
状況、思考、気持ち、行動、身体の反応 の5つ をモニタリング。
1)状況
水泳で
2)思考
どうやって水を掴もうかな?
3)気持ち
技術を習得したい 意欲
4)行動
泳ぐ、ドリルを行う
5)身体反応
悪い。前バランスがしにくくなっている
⇒ 2サイクル目
1)状況
水泳の前バランスがしにくくなっているとき
2)思考
前バランスを作るにはどうしたらいいか?
3)気持ち
あれ変だな? また後退しちゃったよ
4)行動
プルブイをつける お尻を上げてドルフィンキックをする
5)身体反応
余計やりにくくなった…この案は没
⇒ 3サイクル目
1)状況
前バランスが失われて泳ぎが下手になっている
2)思考
プルブイつけてみたけどダメだった…どうしよう?
3)気持ち
迷い、焦り
4)行動
じゃイルカドリルに戻るか… 別の泳法にする
5)身体反応
特に変わらず。んー たんに疲れているのかも?
⇒4サイクル目
1)状況
泳ぎに行ったけど下手になっていた
2)思考
あーあ、一進一退だなー
3)気持ち
まぁ、焦っても仕方がない、残念、焦り
4)行動
何がどうなのか分析しよう
5)身体反応
元気が心なしか、ないような?栄養をつけるべき?
⇒5サイクル目
1)状況
どうも体は元気がないようだ
2)思考
栄養をつけよう、レストしよう
3)気持ち
残念
4)行動
レストする
5)身体反応
よく寝た
⇒ 6サイクル目
上記を客観視する
どうも、思ったことについて、自分の体がついていけないと、残念だ、という気持ちが湧くらしいので、
自分の身体能力への期待値が高い
というメタ認知が得られました。
したがって、自分の身体反応を観測して、
適切なレストパターンと栄養パターンを見つける
のが、次のステップ。
0 件のコメント:
コメントを投稿