2023年6月29日木曜日

【アキレス腱断裂】グラストンメソッドの勧め

 ■ 癒着、完全に取れました

グラストンメソッドって、施術がすごく痛くって、涙目になるけど…施術後も、2,3日は痛い。だが、しばらくすると、ほんとによくなる。

一昨日、歩く時の後ろ足のけりだしで痛みがなくなり、「これは行けるんでは…」と感じたので、バレエのバーレッスンをしてみたが、大丈夫だった。

片足立ちのストニューという技があるんだが、それだけができなかった。足首の可動域も、バレリーナとしてみれば、以前の足のほうが広かったが、一般の人としてみると、十分まがっている。

■ 日本では保険外診療

というので、だいぶ足は回復っぽい。グラストンをしなくても、こうなったのかもしれないが、グラストンしていない足でも、ものすごく回復が早いと言われている。3か月で歩行には支障がなくなったからだ。

ただ組織的にみれば、3~6か月はまだ組織が修復中であり、再断裂の危険はまだ高い。これは、回復力がうんぬんという話ではなく、人間なら誰でも同じである。若さも別に関係ない。

というので、回復はそもそもハイペースで進んでいて別にこれ以上早くする方法はない、ということなんだが…グラストンをだからと言ってしないで済ませる理由になるか?というと、ならないと思う。

経済的にゆとりがあれば、グラストンメソッドはぜひやったほうがいいと思う。筋膜が敗れるという裂傷については、すべてグラストンはよいと思われる。

私なんて頭部の裂傷があるので、頭部からグラストンしてもらっているくらいなんである。

価格は一回6600円とは贅沢ではあるが…、癒着してからそれを取るより、癒着がそもそも発生させないようにしたほうがいいと思うし、1回目から明らかな効果を感じた。2度目で確信になったので、正解だと思う。米国では標準治療のようだし…。

日本でも整形外科でグラストンができるようになったらいいのに。

福岡では、レイゾーナという整体院で施術を受けることができる。きちんとした先生でかなりおすすめ。

http://www.grastontechniquejapan.co.jp/provider/pref_40.html




2023年6月9日金曜日

肩の脱臼が尾を引いていること

 左腕が弱い

左の肩が弱いので、左にぶら下がって、右手でクリップするという動作は、私には強度が強すぎ、どっかぶりのスポーツクライミングは向いていない…というか、自分の感覚で、

これ、無理!

って実感があるんだが…それは子供のころに、親がDVで、肩を外すまで子供の私を引っ張ってだまらせようとしたためです(笑)。

小学生のころから、雲梯している人をうらやましいなア…と思ってみていました。肩が弱すぎてぶら下がれない。

鉄棒は手が核心で、ぶら下がれない…(脇を閉じるアイスクライミングは使うのが広背筋なので大丈夫)ので、やっぱりいろいろと、体に傷がトラウマとして残されており、その体の記憶は、

まことに正しい

のだと思いました。

子供が嫌がるとき…特定の食べ物とか…は、当たったり、なんだりで、別にその子は食べなくてもいいものだったりするときがありますよねぇ… 

そんなことを思い出すのは、子供のころ、においに敏感(マグネシウム不足、亜鉛不足)で、よその家の味噌汁とか、飲めなかったし、給食では、あまり清潔でない食品の食堂のふきんのにおいがダメで、それは生理的な不快感だったので、ほんとに嫌だったなってことでした。

爪を深爪で切らされたりとか… ほんと子供時代のほうがストレスだった…

50代になって解き明かす、隷属化の歴史…

給食では、パンと牛乳だけが頼りでしたが…なんとグルテンフリーカゼインフリーが核心となっている今(笑)。

私の体に刻み込まれた記憶を、解消していくプロセス=大人時代…


2023年6月8日木曜日

トラウマ わかっていないアホな奴に殺されかけた傷の再発

■クライミングでトラウマが再発

具体的には、(フラッシュバック)と、(相手の意図の深読み(疑心暗鬼))。

赤ちゃんのころに父親に水に落とされて、赤ちゃんの私がおぼれそうになっているのに、そのことに父親が気が付かないで笑っているという図がフラッシュバックする。

8歳くらいまで髪を洗うのに寝て洗わないといけなかったので、よほど怖かったと見える。

事例1)

クライミングでは、ビレイヤーに落とされて頭蓋骨裂傷、7針。落とした人は無罪放免。

事例2)

肉離れを「宴会に出れなくなるから困る」という理由で、放置されて、全治2か月のベッドレスト、放置した人は、「そんなに悪いと思わなかった、ごめん。一緒にまた登りましょう」以上、終わり。

事例3) 

右ひざの脱臼があるのにアーサナを強制される(アシュタンガ)

事例4)

右ひざの脱臼があるのに、落ちるクライミングを無理強いされ、落ちろ、落ちろと言われる。

対応:「落ちた場合、ケガするのは、私であって、あなたではありませんよね?」

そもそも、外岩で落ちるクライミング自体が、禁忌、NGだし。

以上のように、

 誤解と無知 → 無理強い

要約すると

 わかっていないアホな奴に殺されかけた

その誤解と無知の人は、自分が大誤解しており、無知であるという自覚がない。

そのため、間違っているにも関わらず、強制的な行為を、相手はこちらに良かれと思っているので、辞めない、という…信念というよりか、現実のリアルな、実体験…が、強化されてしまっています。

■だめだし = 自然農

自然農でも分かったのですが、儒教の教えを信奉している人は、

 ・ど根性が善、

 ・スポコンが善。

そのため、そういう人は、科学的なデータや根拠があっても、間違った行為をやめません。

例えば、炎天下では人は1時間に体重×5㎎の水分を補給しないといけません。それは人間の生理活動です。それを自然農の人に言ったら、リーダーを信頼しているから耐えるのが善、だそうです。

炎天下の水は、リーダーを信頼している・いないにかかわらず、肉体の生理です。

アシュタンガヨガではケガをした人にアーサナを無理強いしますが…それって現代の整形外科で、無理って骨の人にマリッチDを強制して、胸椎捻挫とかさせているって話です。

そもそもアシュタンガは18歳男子で戦士になる人のためのヨガですし。

■ 間違っているヨガの食事法

ヨガの食事法は、反応性低血糖を加速します。パタビジョイス師って、糖尿病で死んでいますよね?

医療のエビデンスを否定するのは、なんか九州クライミング界とそっくり…です。

伝統って、固執するものではなく、進化させて作り上げていくもの、です。

今は、アシュタンガもクライミングも辞め、もともとの動機だった瞑想に回帰して、なんとなく回復中です。

ちょっとポリヴェーガル理論を勉強したくなりました。

■ 付け込む隙=過剰適応癖(よい子癖)

心理学のほうも勉強して長く、私はアダルトチルドレンで、過剰適応したタイプ(優等生)ですので、男性の競争社会では、そこに、まんまと付け込まれてしまう・・というのが分かりました。

大体、救いは、海外か、女性のコミュニティから来ます。

前回はメルボルンで、バレエクラスやヨガクラスを受けて回復。

今回は、回復できる場がなかなか来ないですが、今通っているモビトレとポリヴェーガル理論に期待。


2023年6月7日水曜日

モビトレ

 


■ 自宅でモビトレ

分子栄養学を分かってくれる整形外科にやっと巡り合いました。

天神モビトレクリニック。

https://www.mobitoreclinic.com/

モビトレに、クライミングのホールドがぴったり♪

机は今、作り方思案中で、手作りの予定です。

■ 整形外科と栄養の関係

は大ありです。

B12欠乏は、腱反射の低下につながります。


概要的なことはこの本に載っています。

寝たきりを防ぐ「栄養整形医学」 骨と筋肉が若返る食べ方 (青春新書インテリジェンス) 新書 – 2018/9/4 大友 通明 (著)

https://amzn.to/43JoFNC


2023年6月5日月曜日

Season 2へ移行します☆

■ Season2

記事数が多いと過去ログを見つけたいと思ったときに困るので、適度な頃合いで移行するのがよろしかろう、ということで、Series2に移行します。

引き続き、

 クライミングによる地域おこし(国内活動)

 クライミングによる国際交流(国内活動)

 海外クライミング疑似バム活動(海外)

 クライミングそのものの習得活動

を軸に活動していきたいと思います。現在、アキレス腱断裂により、療養中ですので、時期的にクライミングとは離れています。情報収集の期間としたいと思います。

 食事&トレーニング
 
が主体の内容になりそうです。

■ モビトレ

今日はモビトレ初日でした。 これまでのケガの歴史。

2019年3月30日 受傷
2019年9月12日 膝亜脱臼
2023年2月26日 アキレス腱断裂

栄養学の診断
2022年4月 天神ホリスティックビューティ 亜鉛、鉄、SIBO、B6、B12欠乏発覚
2022年?月 セフィロトクリニック  カウンセリング 
2023年2月 宮本内科  2度目の血液検査

B6欠乏についての自己診断

■ 背中の緊張をほぐす=クライミングだったのかも?

バレエ=体の使い方

ヨガ=筋肉を伸ばす&瞑想

クライミング=筋力をつける&瞑想

って感じですね☆

今日は、背中のストレッチを教わったので、ぶら下がりホールドを設定しました。