2024年2月23日金曜日

【心理学】昔起こったこと… 親切にして損をする

■ NPの声、Aの声

私は、エゴグラムの解析によると、

1)女性性である、同情心が深く、(=NP)

なおかつ

2)男性性である、物事をコントロールする力も人並み以上にあり(=CP)

3)客観性の指標であるアダルト自我も強い。(=A)


つまり、私のクライエント(お金を払った人)でなくても、私の同情心を刺激して、突破してくる人がいる訳である。逆言えば、同情心こそが弱点化している。

これは相手もNPが高く、お互いに助け合える関係なら、問題がない。

問題なのは、FPが高い人は、自分のことを子供、つまり、浮けとりっぱなしで良いと考えているので、お返しがないこと。

つまり子供っぽく、お母さんを求めている人はもらいぱなしで罪悪感がない。

CPの人であることもある。つまり、俺が偉いから、こいつを俺のために働かせて当然なんだと思う人もいる。

あるガイドさんに昔、パーソナルプロモーションをしてあげたことがある。

その時、私は的確に、相手の資質をつかみ、彼の登山における長所を的確に理解していた。

その成果を10年ぶり以上の期間で、昨日ふたたびチェックした‥‥というのは同様につく手上げたい女性がいたからだ。

が、その成果…HPを見て、100万円以上の価値があると思った。

というのは、これが彼の職業人生でターニングポイントになったから、だった。

彼は、その基盤を使って、ITに強い登山ガイドとして自分をアピールすることができ、ベテランガイドとしての地位を確立して、今度は自分が講習会を売り出し、その価格が98万円。そして、登山ガイドとしてのIT上での売り出し方、なんてタイトルの授業も作っていた。それ、私におんぶにだっこでおぜん立てしてもらったやつだよね~。私とあなたの間だけでは分かっているけど…っての。

前に積雪期ガイドステージⅡの教科書を取り寄せるのに、知り合い紹介だと安くなるので、それを彼にお願いしたら、断られた。

飼い犬に手を噛まれるとはこのことである。

この人は、俺だって佐藤ユースケと豪語していた人で、私の目から見れば、天と地が転がっても、佐藤ユースケは無理だべ、と思えた。というのは、体形が…。デブになれば、クライマーは登れないでしょう… そんなのクライミング歴3か月くらいの当時の私でも分かったけどなぁ。

それに昔の人って、ムーブでは全然登っていない。ムーブって言ってもせいぜい正対と側体くらいしかできないので、パワーで稼いでいるので、年を取ってパワーが落ちれば、すぐ5.10止まりである。頑張って11。そんな内容どころか、クライミングシューズも持たないでフリーの岩場である甲府幕岩を登ろうとしていたり、その幕岩でのビレイが肩がらみで、それが自慢話であるようだったので、時代錯誤はなはだしいなぁと思ったりした。

それでも登山における読図の重要性や、ルートを山の本で研究する人で、その点に関しては、由緒正しい山やだと思っている。でも、たぶん、こういうタイプの人が歴史的に、アクセス問題を作ってきたんだろうなぁ…とうすうす感じる。

悪い人ではないが幼稚な人、とは言える。

さて、自分の弱点の話に戻すと、大体こういう形で、

 私の知識、私の個人的努力、親切心、そういうものは、盗まれていく。

私が神の声と思っていたのは、NPの声、私が幼いころ、必死にシングルマザーである母を助けよう、助けようと思って、努力した、そのインナーチャイルドの声だったのだ。

いまこそ、ママを助けなきゃ… つまり、同じ助けるでも効率よい助けるポイントというのがある。

それがその人にとっては、ガイド資格を取得て、転職直後のHP作成。

その声が聞こえたとき、私は、びっくりして「え?マジですか?」と聞き返したのである… 

…というのは、目の前にいる男性は、とても傲慢で、自分が子供を作った張本人のくせに、子供が6人もいることで自分を被害者だと嘆いており、職場で女性に囲まれて、妻の心情も察せず、浮名を男の甲斐性くらいな気分で流したがっており…

私が助けてあげるためには、ネット環境が必要だったので家に呼ぶと、そわそわするので大変だった‥‥ ドアを全開にしないと作業もできない…結局、教えるべきことや本来本人が書くべき文章も、そわそわして、作業にならず、今にも私を襲いかねないので邪魔なので、私が書いてやった。文章も全部私の作品である。そんな調子なのに、お返しは山で許してやった。

ある時、お客様感謝山行で無料と言うので、でっかいケーキを持って盛り上げてやろうと思って張り切って行ったら、他にファンの女の人がいて、デレデレとボディタッチ…。おまけにその山で酔っ払ったおじさんが、斜面を転がり落ちたし、焚火を囲んで話していたら、自分より年上の登山者で女性のお客さんとテント泊したんだが、それもいいなぁと思ったという話で、周りの人が私も…とうらやむと思っていたらしく…白けた。男性とテント泊することに、ときめく女性登山者なんかいない。ちなみに私がやって今まで一番楽しかった山は、読図のカブトヤマで女性と行った。

大体の新人クライマーは、車を持っていない。ので、大学生とか泊めてやっているが、仕方ないからであり、こっちは妥協である。お前も早く車買えよ、みたいな。でも、これ、皆が通ってきた道ですからね。私も学生時代は先輩に世話になった。

そういう具合で、このNPの声による”過剰な親切”は、FCによって受け取られたために、お返しなし。

神の声とは、一般にAの声であるんだが、A、つまりアダルト自我の声が、私には一般的にはいつも強い。その上にすべてを統括する神の声がいる。

大抵は、NPの声がおこっても、Aの声が制止するだろう。

しかし、Aの声による修正が起らないとき…例外は

相手がかわいそう

なときである。しかし、相手のキャラをよく見て、私から見て相手がかわいそうな人である場合に、私の好きで親切にするのはいいが、

本来かわいそうでも何でもない自分をかわいそうだかわいそうだ、

と主張してくる人は要注意である。ったく子供6人いる人のどこがかわいそうなんだ?

しかし、彼の擁護のために言えば、アルパインクライマーっていう人種は、

CPタイプ、Aタイプ、FCタイプに3別され、たぶん、Aタイプの人が海外でピオレドール賞を取れる。

FCタイプの人は、一般市民の山岳会の内部でも、問題児扱い、である。大体どこの会も取り扱いに困っているだろう。

その場合、CPタイプの人、つまり怖いカミナリおやじタイプの人がブレーキとして必要なんだが、高齢化でいない。

Aタイプの人はそんな子供にかまっている時間が無駄なので、勝手に成長していく。

今の時代の山岳会に残っている人は、全部FC型の人なので、山岳会とは、巨大なお子様の集まりになっている。



2024年2月22日木曜日

【心理学】2歳児のトラウマが白亜スラブで活性化した理由 = 自己中×無責任

■2歳の赤ん坊を水に突き落とす父親はどのような人物ですか?

ChatGPT

2歳の赤ん坊を水に突き落とす父親は、非常に危険で無責任な行為をしている人物です。子供に対する暴力的な行為であり、法律で明確に禁止されています。このような行動は子供に深刻な身体的・心理的なダメージを与える可能性があります。父親としての責任や愛情が欠けている可能性が高く、精神的な問題を抱えている可能性もあります。子供の安全と幸福を守るためには、このような行動を取った父親に対して法的な措置が取られるべきです。

■ クライミングパートナーを自分がめんどくさかった程度のミスのために死なせるクライマーはどのような人物ですか?

ChatGPT

クライミングパートナーを自己中心的で無責任な行動によって危険に晒し、最悪の場合、死に至らせるクライマーは非常に危険で無謀な人物です。クライミングは信頼と責任の重要な要素を含む危険なアクティビティであり、パートナーシップと相互の信頼が不可欠です。自己中心的な行動やミスは、クライミングパートナーの生命や安全を脅かすことになります。このような行為はクライミングコミュニティで厳しく非難され、しばしば法的な責任を問われることもあります。クライミングにおいては、安全が最優先であり、パートナーとの信頼関係やコミュニケーションが重要です。

■ これらの二つの人物の共通点は以下の通りです:

  1. 無責任さ: どちらの人物も自己中心的で無責任な行動を取っており、他者の安全や幸福を考慮していない。
  2. 危険な行動: どちらも危険な行動を取り、他者や自分自身を危険に晒している。
  3. 心理的問題: 両者ともに心理的な問題を抱えている可能性があり、自制心や倫理観が欠如している可能性がある。
  4. 他者への影響: どちらも自分の行動が他者に与える影響を考慮せず、他者に害を与える可能性がある。
  5. 社会的非難: 両者の行動は社会的に非難され、法的な制裁を受ける可能性がある。

■ 人物像

実際の事例

1)2歳の娘をプールに突き落とす父親
2)25mと35mのピッチを50mのロープで登ろうとするクライマー
3)5.11が登れるから初めてのマルチでバットレス北尾根に行こうとするクライミング初心者

ChatGPTによる制作

暴風雨に乗り出す愚か者: 

自己中心的な行動や無責任な判断により、船や船員を危険に晒す非。

以下は、無理解や無責任な行動により他者を巻き込む愚か者の事例です:

  • レジャーピクニックで火の管理を怠り、森林火災を引き起こす者。
  • 車の運転中にスマートフォンを操作し、交通事故を起こす者。
  • 道路工事現場での安全規則を無視し、重機を運転する者。
  • 家庭内での火災予防措置を無視し、家族を危険に晒す者。
  • 未訓練の者が山岳地帯での登山を試み、救助隊を動員する者。
  • 洪水の際に河川敷に立ち入り、救助作業を妨害する者。
  • 無許可で花火を打ち上げ、近隣住民や動物に騒音や恐怖を引き起こす者。
  • 保護具を着用せずに危険なスポーツを行い、ケガを負わせる者。
  • 非常時に適切な対応を知らず、緊急連絡先を間違える者。
  • 不注意な炭火の取り扱いにより、バーベキューパーティーで火傷事故を引き起こす者。
以上を見る限り、クライミング業界では頻発しているどころか、これらの行為が擁護すらされていますね。クライミング業界の内部自体が自浄作用が必要です。

■ 相補性

これらの行動を防ぐための相補的な価値観や行動は以下の通りです:

  1. 安全意識の向上: 安全管理や危険防止に関する正確な知識を普及させることで、不慮の事故を防ぎます。
  2. 責任感と配慮: 自己や他者の安全を第一に考え、行動することで、事故や災害を未然に防ぎます。
  3. 教育とトレーニング: 適切な訓練や教育を受けることで、リスクを最小限に抑え、安全な行動を取ります。
  4. 規則順守と遵守: 交通ルールや安全規定を厳守し、周囲の安全を確保します。
  5. 協力とコミュニケーション: 緊急時や危険な状況下での円滑なコミュニケーションや協力体制を築くことで、効果的な対応が可能になります。
  6. 環境への配慮: 環境保護や自然災害への備えを行い、持続可能な行動をとることで、災害の発生を減らします。
  7. 予防と準備: 事前にリスクを予測し、適切な予防策や対策を講じることで、事故や災害を防ぎます。
  8. 倫理的な行動と配慮: 自己の欲求や利益よりも、他者や社会全体の安全や福祉を優先する倫理的な行動を取ります。
  9. 負担の共有: 自己の行動が他者に影響を与えることを認識し、負担やリスクをできるだけ分散させる努力をします。
  10. 正確な情報の提供: 緊急時や危機時には、正確で適切な情報を提供し、混乱や誤解を避けます。

■ 自浄する方法

これらの愚かな行為を阻止するための防衛プランは以下の通りです:

  • 教育と啓発キャンペーンを実施し、リスク管理や安全意識を高める。
  • 安全訓練プログラムを提供し、適切な行動や緊急時の対応方法を教える。
  • 公共の場所やイベントでの安全ガイドラインを定期的に周知する。
  • 災害時の避難計画や緊急連絡先を広報し、重要性を強調する。
  • 規制や法律の強化を行い、安全規則の順守を促す。
  • 安全装備や保護具の使用を義務付ける。
  • 危険な行為に関する警告サインや看板を設置する。
  • 体験型の安全イベントやワークショップを開催し、リアルなシミュレーションを通じて学ぶ機会を提供する。
  • 地域社会や学校、企業などと連携して安全キャンペーンを展開し、地域全体で安全意識を高める。
  • 安全意識向上のための報酬やインセンティブを提供し、安全な行動を促進する。
そもそも、初級のルートを安全で楽しいものにする能力すら培っていないのに、上級で危険なルートで実力を誇示しようとするのが間違いなんじゃ?

結局、自己愛性パーソナリティ障害の問題のような気がします。

  責任感 × 他者への配慮

が、自己愛性パーソナリティ障害の人に掛けている資質です。

そうなってしまう理由…

1) 自己顕示欲が、責任感より大きい

2) 自分のニーズ充足が、他者のニーズ充足より大きい

したがって、カモになる人は

1)自己顕示欲が少なく、責任感が強い人。やられても黙っている人。

2)自分のニーズ充足を後回しにしても、他者のニーズに配慮できる人。

■ 傾向と対策

  1. 行動の観察: 彼らの行動や言動をよく観察し、自己中心的な傾向や他人を無視する傾向があるかどうかを確認します。自分勝手な行動や他人に対する配慮の欠如を見抜くことが重要です。
  2. 関係の築き方: 彼らとの関係を慎重に築き、信頼できるかどうかを確認します。共感力や思いやりのある行動を示す人々との関係を重視し、自己中心的な人々との関わりを避けることが重要です。
  3. 情報の検証: 彼らから提供される情報や話に対して、客観的な視点から検証を行います。自己中心的な人々は、自分の利益やイメージを保つために情報を操作したり、偽の情報を提供することがあります。
  4. 自己のニーズの認識: 自分自身のニーズや価値観を明確にし、それらに合致しない関係や提案には慎重に対処します。自己中心的な人々に惑わされることなく、自分のニーズを最優先に考えることが重要です。
  5. 冷静な判断: 自己中心的な人々との関わりを避けるために、冷静かつ客観的な判断を行います。感情に流されず、自分の利益や安全を最優先に考えることが重要です。
■ 注目すべき行動

自己中心性と無責任性を表現する行動のサンプルは以下の通りです:

  • 自分の欲求を優先し、他人のニーズや感情を無視する。
  • 約束や義務を果たさず、他人に迷惑や困難を引き起こす。
  • 自分の利益のために他人を利用し、関係や友情を壊す。
  • 自分の責任や義務を他人に押し付け、自己保身を図る。
  • 自分の間違いや失敗を他人のせいにし、責任を負わない。
  • 社会的な規則や法律を無視し、他人や社会に害を与える行動を取る。
  • 自分の利益や快楽のために、他人を傷つけたり犠牲にする。
  • 自己中心的な優越感を示し、他人を見下したり軽視する。
  • 自分の欲求のために他人を圧迫し、他人の権利や尊厳を侵害する。
  • 自分の利益を追求するために、不正行為や欺瞞を用いる。
■ 用いられる欺瞞の事例

  • 偽の情報の提供: 例えば、商品やサービスの品質を誇大広告することや、虚偽の報告書を提出することなどがあります。
  • 偽の身分: 例えば、身分を偽って入場料を免除するなどの詐欺行為が挙げられます。
  • 偽の取引: 例えば、商品を偽装して高価格で販売するなどの商取引の詐欺があります。
  • 虚偽の証言: 例えば、証言を偽って証拠を改ざんするなどの法廷における詐欺があります。
  • プライバシーの侵害: 例えば、個人情報を盗み出して不正な目的で利用するなどのプライバシー侵害が挙げられます。
  • ペテン: 例えば、架空の投資機会や偽のチャリティ活動などを通じて人々から金銭をだまし取ることがあります。
  • 書類の偽造: 例えば、偽の証明書や偽造された文書を使用して入学や就職を詐称することがあります。
  • インターネット上の詐欺: 例えば、偽のウェブサイトを作成して個人情報を盗み出すフィッシング詐欺や、偽のロマンス詐欺などがあります。
  • ニセ医師やニセ薬品の販売: 例えば、資格を持たない者が医師や薬剤師を名乗って偽の治療を提供する、または偽の薬品を販売する詐欺があります。
  • 保険詐欺: 例えば、事故や損害を装って不正に保険金を請求する詐欺行為が挙げられます。
古いクライマーって平気でキセルしていたらしいですよねぇ… 



2024年2月19日月曜日

モバイルセメトリー

Best Explanation on vegitarlianism 

https://youtu.be/x4u9KQgpt78?si=w1ZVdiK8x31T9xfG

肉食と心の健康――宗教家の言葉を鵜呑みにすると危険です|スマナサーラ長老の切り抜き法話(初期仏教Q&A)#食生活 #ヴィーガン #jtba ※テ...

2024年2月18日日曜日

【ChatGPT】AIによる癒し 起こるべきだったことをシナリオにし、エゴグラム分析する

■ 私の自我

私CP:(心配そうに)このピッチ、25mと35mだけど、50mのロープじゃ足りないんじゃないかな…。

A:(少し不安そうに)確かに、途中でロープが足りなくなるのは確実だね。

NP:(悩みながら)でも、言いにくいけど、誰かに指摘したほうがいいかな?

FC:(躊躇しながら)でも、指摘されるのも失礼かもしれないし…。

CP:(ため息をつきながら)そうだよね…。でも、安全のためには必要だね。


登山者1:CP(自己主張的) - ピッチの長さやロープの不足について率直な意見を述べており、自分の考えをしっかりと主張しています

登山者2:A(攻撃的) - ロープの不足について懸念を示しており、状況に対して攻撃的な見方をしています。

登山者3:NP(他者への注意) - ロープの不足について悩みながらも、他の登山者に意見を求める姿勢が見られます。

登山者4:FC(友好的) - ロープの不足について考える中で、他の登山者の意見を尊重し、友好的なコミュニケーションを取ろうとしています。

■ アラーキーの自我

アラーキーCP:(自信を持って)俺、このルートで実力をみんなに示したいんだ。

NP:(興味深そうに)そうか、それなら頑張ってみようね。

FC:(励ましの言葉をかける)きっとできるよ、君なら。

FC:(応援する気持ちで)頼りにしてるよ、一緒に頑張ろう!

登山者1:(笑顔で)ありがとう、みんな。このルートでみんなの力を信じているよ。

(登山者たちは互いの背中を励ましあい、一致団結して山頂を目指す)

登山者1:CP(自己主張的) - 自分の実力を示すことに自信を持っており、自己主張的な態度を示しています。

登山者2:NP(他者への注意) - 登山者1の目標に興味を示し、彼の挑戦に対して関心を持っています。

登山者3:FC(友好的) - 登山者1を励まし、彼の能力を信じる言葉をかけています。友好的な姿勢を示しています。

登山者4:FC(友好的) - 登山者1を応援し、彼とチーム全体の成功を願っています。友好的な態度が見られます。

要するに、CPとFPばかりで、NPが弱いのです。Aはアダルト自我ですが、ゼロ。

■ 会話Aと会話Bのアサーティブ表現

会話A

(自信を持って、説得力をもって)

 25+35は60だから、50mロープでは、間違いなく、途中でロープが足りなくなりますよね。

会話B

"君の提案は面白いけど、この計画はリスクが高すぎると思うんだ。それでは相手を殺すことになってしまう"

2024年2月15日木曜日

白亜スラブで起きたことの感情的本質

■マイルドなストックホルム症候群

今朝は夢を見た。

 私自身が好意を寄せていない相手

から、恋人認定されて、一緒に出歩くことになってしまい、相手が、より人通りがないところ、より寂しいところ、に行こうとするので、

 ”これは…、私を確実に”自分のモノ、として所有”するために、この人は和合したいのだ…”

と察し、

 ”こんなに自尊心が低いなんて気の毒だ…”と同情している

というペルセポネみたいな夢を見た。

お願いだ、誰か…誰でもいいから、俺を受け入れてくれ…みたいなの。

それが白亜スラブで起きたことの感情的本質ではないか?と思う。

同情。慈悲。気の毒だと思うこと。

この場合、相手は、ぜんぜん こちらの”同情”に気が付いていない。

ので、マイルドなストックホルム症候群みたいな感じであるが、それが、

 ”クライマー同士の絆”

って認知されたら、なんとも、レベルが低い。

まだ犯罪者同士の連帯のほうが精神的に健全であると思える。

しかし、なんで、こんなにも皆さん、自尊心が低いのでしょうか?

グレード至上主義の弊害のような気がします。

グレードなんかではなく、自分がカッコイイと思うクライミングをしましょう。

2024年2月14日水曜日

【帯状疱疹】怒りの表出

 ■ 一気に良くなった帯状疱疹

『がんが自然に治る生き方』を読んだ。なんとなく、元の自分に戻る感覚があった。

ホットタオルを患部に当てるのを辞めて、カイロを腰に貼ったら、なんかよく寝れて、ピリピリした神経痛も引いて、今朝は、すっかり良くなっている実感があった。帯状疱疹は枯れる系のものです。

ちなみに今回の帯状疱疹は、父とA木さんへの怒りの表出だと思います。

■ 枯らす…きっかけ トシゾーさんが来てくれたこと

感情は、執着するのではなく、枯らすことに意味があるんだが、枯れないのは、語らないからだろうと思う…。

去年の今頃、トップクライマーの佐藤ユースケさんと登っているトシゾーさんが、訪ねてきてくれた。話の中で、白亜スラブでのパートナーのA木さんのことを聞いてきたんだが、

 「やっぱロープは60mだね!」のセリフをトシゾーさんが聞いて、”A木さんは考え方そのものがおかしい…”と、彼はすぐ気が付いた。

やっぱり…。だよねぇ~。なんかトシゾーさんの同意を得て腑に落ちた

いくら弟かわゆしの私でも、こんな奴と登っていたら命はいくつあっても足りない…。

そのトシゾーさんの様子を見て、やっぱりこの返事で、彼のアホさがついに露呈していると私も思ったんだが、トシゾーさんが裏付けをくれたと思った。つまり心理カウンセラー役。

私が、”自分自身の心理カウンセラー”として、気が付けなかった、

 小さな場面緘黙

に気が付いたんだよなぁ…

あの場面は、めちゃ怒るべきシーンであった・・・。が、最もひどい事態を想定していたので、とりあえず生きていたことに、ほっとしたのだった。

その怒りが、今頃表出したのが、今回の帯状疱疹である。抑圧がどれくらい強いか?を示すのだと思う。

■ あまりにアホすぎるので、指摘したら、相手に悪いという気持ち=場面緘黙

その場面緘黙の理由は、”あまりにアホさが明確なので指摘したら、失礼かも…”、という気持ち…だ。

なぜなら、そのピッチ、25mと35mで、持っている50mロープでつないだら、途中でロープが足りなくなることなど、登る前から分かっているからだ。

登山で、4時間かかる尾根に、9時出発するのと同じだ。いわゆる、”あのバカまたやったぜ遭難”。

そして、50mしかロープはないのに、現在いるところは?終了点まであと3m。

ということは?どういうことなのか?その時点でも、どうも考えなかったらしい…。

最初からトポ見て知っていたら、25+35mは60mなんだから、50mのロープで60mまであと3mの地点にいたら、セカンドの私がビレイポイントから上がってくれたんだと分かる…。つまり、セカンドの技術力で、リードのケツを拭いてくれたんだと分かる。それが分からないということは?

逆説的に言えば、彼は”トポすら見ないで来た”ってことだ。どんだけ~? え?10年登っている人に、そこから教えないといけないの?だ…。

どーりで、どうも考えている人が私だけっぽい感じだったんだよなぁ…。

■ さきゆきの見通しがない人のしりぬぐいをする人生を歩んでいる

どうも、私の人生は、このように考えていない人のしりぬぐいを、あとからしてやっているパターンになっている。

母の時も、母は見通しなしに子供を3人も生んでしまい、結局、下の二人の子供の”子育て”をしたのは、たぶん長女の私。

父はひと時の快楽に逃げて子供を3人も作ったにも関わらず、ボク知~らない!としたために、結局、落とし前を付けたのは、母とそれぞれの子供たち。私なんて、祖母と妹まで仕送りしてる。

■ 世間の善は役立たない

それでも、仏教は、親は生んでくれた恩があると、一般論的には言うんだが、どうも個別では違うらしくて、納得いかないと思ってスマナサーラ長老に直々に聞いたら、やっぱり、徳は私に落ちたんであって、親が、できた子供を自分の成績表として、”よくできました☆”と花丸ハンコをもらうものではない。

親がサボれば、子は賢く育つしか選択肢がないが、だから、サボった親の育て方が良かった、と言うわけではない。

同じことで、パートナーのA木さんがセカンドの私に助けられて登った白亜スラブは、彼の実力相応のルートではない。

この行為を特に悪いことと自覚していないことから判断すると、たぶん彼の今までの登攀履歴がほとんど全部そうだった、のだろう…。実力がかさ上げされているのだ。

それにも関わらず、リードしているから俺のルートだ!というのはおかしい… むしろ、彼のリードは、セカンドのおかげでリードに花を持たせてもらっている系だ。

教訓:リードしているからと言って、そのルートをきちんと消化して登れているとは限らない。高い倫理観を持って登っていないと、トンデモリードを、登れた判定してしまう。

私もちゃんとしたルートをマルチピッチでリードしているが、客観的に自分の力を評価している。

当方の記録:https://allnevery.blogspot.com/2019/01/hyugami-benzaiten-iwa-east-ridge.html

一方、彼のルート自慢は、だれか先輩や、後輩のセカンドでも、しりぬぐいができる人に、花を持たせてもらった、底上げの山だったわけだ。

■ 場面緘黙を治す

この場面緘黙…あまりに事実関係から、明らかになった事実がバカっぽいので、あきれて声もでない=黙る…が起きたのは2度目だ。

最初は山梨アルパインクラブの会長さん。

 「なぜ〇〇さんには、ほかの男子と組ませないんですか?」@人工壁

 「〇〇さんにけがしてほしくないから」

 → え?その答えって、今その男子と組んでる私はケガしてもいいってこと?

回答したご本人は自覚がないようだった(汗)。

その後、この会長さんが女性に恋をしているために、せっせとルートに連れ出しているということが分かったんが…。

他にも彼がその女性のぞっこんであることを示す会話があったんだが、それは省略する。地元では女性にお熱を上げるのは3人目みたいな感じで、周囲の人は周知のことらしかった。

私のように技術志向、スキルを追求型の人は、集中力がありすぎて、脇が甘くなり、そうしたことに気が付かないで、気が付いたら巻き込まれている、ということになっているかもしれない…(汗)。

■ 80代の水泳指導者がロールモデル

女性の世界の水泳はいいなぁ~と、最近ひしひしと実感中。

水泳の先生は、80代の丸林先生で、今度、編み物教えてくれるそうです。

この丸林先生みたいな人になりたいなと思っています。

さて、この場面緘黙をどう治そうか? 

今習っている、上手な伝え返しで治せると思うのですが、このシーンを再現してくれることができるカウンセラーがいない。これはクライマーじゃないと内容の意味が分からないからだ。

シナリオライティングの技で治そうかなぁ…どうしたらいいかなぁ…。


2024年2月13日火曜日

【心理学】帯状疱疹=怒りの表現

いや~帯状疱疹ができてしまいました。

やっとこさ、怒りが表現できるようになったということで、本来は、白亜スラブのあの岩のの上で、相方に怒りをぶちまけなければならなかったのです。

フリークライミングは、失敗が許されるクライミングだが、アルパインクライミングは万が一の失敗が命取りになるクライミングです。

アルパインクライミングって失敗許容度の低いクライミング形態なんですよ。それをフリーですらしないような、

 めんどくさっ!

って精神でやってしまったリードが白亜スラブでした。登ること自体の能力はあるんだから、バカなかっこつけさえしなければ、ちゃんと登れたでしょう…

■ テイカーとギバーを見分ける

クライミングで私が学習したことは、テイカーとギバーを見分ける重要性です。

クライミングは、典型的

 今だけ
 自分だけ
 クライミングだけ

の世界観で成り立っているので、まぁテイカーだらけで、そんなところでギバーが見分けられないとえらい目に遭いますね(笑)

しっかし、昨日来たJFAの事故報告書を見ても、あの報告書、的が少し外れていました。

まず第一に、地名+事故のタイトル。それで、疑似リードのリスクについて事前学習したい人が、その事故事例にヒットしますかね?しないですよね?

他にもいっぱい事故は起きているのに、全く事故報告が上がらず、あれだけ上がったのは、責任を本人だけに着せることができるから。

クライミング界では、「クライミングは自己責任」の言葉が、責任転嫁の標語に使われています。ビレイヤーの過失を問わないで済むから、あの報告書ができたわけですが、そうではなく、すべての事故事例で、詳細な報告書を上げないから、いつまでたっても市民クライマーは

 事故なんてどこで起こってんの?

程度の意識レベルです。ついでに白亜スラブで起きたように、あまり鋭くないクライマーだと、ビレイヤーにしりぬぐいしてもらっても、そのこと自体に気が付けない…俺登れた、と思ってしまいます。というのは、ロープアップされなかった…ということに、ご本人は気が付かないからです。岩角に引っ掛かってロープが上がらないなんて、マルチピッチに1回目に行く人の失敗です。これを10年と言っている人がやっているってことは、それまでの登攀で、スルーしてきたって意味ですよね。

これが平均的なクライマーの姿で、ヒヤリハットをしてもそれに気が付く知性がない。
ということになっているらしい…と九州で実態を見て分かりました。

■ 私のメンタル

クライマーたちが愚かすぎて、ついていけないって感じです。

これは、冗談でもなんでもなく、本当のことです…残念ながら、日本人クライマーの知的なレベルの低下は、目を覆いたくなるレベル感。

やってらんねーって感じが上記のJFAのサイトを見ても感じられました。もちろん、JFAは日本のフリークライミング界に有益な団体だと思いますし、書いた人は頑張ったのでしょうが。

今後の事故発生の抑止力になるか?というと??

ならんだろうなぁ…

あれじゃまるで疑似リードが悪いみたいな書き方でした。

疑似リードは、トラッドの練習には必ず必要です。

カムを入れながら登るのと、なしで登るのでは、必要な腕力やバランス感覚、いわゆるクライミングのゆとり、が全く違います。またプロテクションの設置は技術がいります。

今の男性クライマーは、トップロープが出来たら、いきなりリードでとりつき、それを後輩にも強要しています。そちらのほうこそ、改めるべき悪習慣です。

プロテクションをセットする能力が身につかないで登って、墜落、カムが3つ飛んだ人を知っていますが、この人、それを自慢話にしていました。

それ自慢ではなく、自分がいかにアホか?っていう話ですよ?

そこらへんがまさに混乱しているクライミング界。もう、バカの壁どころではなく、バカの海って感じです。

ただ同情するのは、そうでもしないと刺激のない、単調な生活を送っている人が多いらしい、ということです。

さてと…帯状疱疹。サクっと治して、今のトランスコーチングの勉強にシフトしていきたいと思います。

【帯状疱疹】ウイルスのきもちをわかりやすく説明。

帯状疱疹になぜかなってしまいすごく残念。

2024年2月10日土曜日

Anger

■ Anger 

I am angry with my ex climbing partner who disgraced my climbing experience by his ego. Before him, my climbing experience was beautiful. 

He was trying to get "respect" from the climbers in Kyusyu, so he wanted to climb the "Hakua Slub" to show off how he is brave but no one really wanted to do his follow climber because he was new in the place, so he asked me to do his follow, and I felt sorry for him back then. It was a thing of the place. 

Kyusyu is my hometown and it brings my bittner memory of my dead young brother. 

Anyway, we are almost dead in that climbing. 

Because he skipped the climbing anchor, connected 2 pitches, 25 m and 35 m pitch, which equals to 60 m when we only had one 50m rope. It was his laziness made him skip the anchor.

Bringing just one rope is nono. but understandable when you are really confident.

 But connecting two pitches more than a rope length is just a stupidness.  

I was shocked that such immaturity in his personality could be possible... and this incident became an image of my dad pushing me toward water and laughing at me while I was drown... this flashback image was long forgotten in my life, it occurred at age 2 before I acquired language skill as a human.. 

As I retrospect, this image became overwhelmingly big, I started to feel like everyone of the climbers who come up to me is trying to kill me noticing my innocence. 

So now I am very very angry of him and what had happened. 

This anger went toward inside of me became depression. A depression is a form of anger made into instead of out...


クライミングをしなくなった理由=回避
https://www.pref.hokkaido.lg.jp/fs/6/5/4/5/0/7/7/_/TIC(%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%89%E3%82%B1%E3%82%A2)%E3%82%92%E3%81%94%E5%AD%98%E7%9F%A5%E3%81%A7%E3%81%99%E3%81%8B.pdf


2024年2月5日月曜日

女性クライマーは優秀。でも、ダメダメクライミング指導者の責任処理係ではない


やっと、分離、出来てきた。

■ お母さんの不安処理係だったので境界線があいまい

お母さんの責任処理係、だった子供時代 に、付け込まれて、

 クライミングの師匠の責任処理係

にされそうになったけど、跳ね返したぞ(^^v)。

これを言いたい人は、松〇さんだ。女性と組みたいと言っていたけど、なんでかなと思っていた。自分が負いきれないクライマー育成と言う責任を肩代わりしてほしいから、なんだろう。

やっと分離出来てきた。というかナイアシンが著効しているような気がする。